#4 好きな季節

今まで、好きな季節はなに?と聞かれたら

"秋です。"と答えていた。

 

暑くてじめじめする夏は嫌い。

寒くて家から出るのが嫌になる冬も嫌い。

花粉症だから春が来ると苦しい。

 

消去法の秋。

 

 

でも、昨年1年スペインで過ごして

少し考え方が変わった。

 

夏はバケーション期でヨーロッパ各国から旅行客が一気に増え、ビーチには人が溢れる。

太陽は暑いが、日陰に入ると風が気持ちいい。

日照時間も長く、夜22時前まで明るい。

ビーチで肌を焼く人、昼間からテラスでお酒を飲む人、暗くなるとバーやクラブでパーティー

夏は暑い季節ではなく、人が一番ハッピーに見える季節になった。

 

クリスマスは家族で過ごす日で、お店はほとんど閉まり、それぞれの家でパーティーをする。

冬は寒い季節ではなく、家族や周りにいる人の温かさを再確認する季節になった。

 

そしてスペインの春に花粉はない。

ただただ温かくて明るい季節。

 

だから、今は好きな季節を聞かれると、

"全部。"と言える。

 

2年ぶりの日本の四季。

今年は日本の四季のいいところを探していきたい。

#3 『プラダを着た悪魔』の魅力

私の一番好きな映画は

プラダを着た悪魔

 

この映画の魅力はズバリ3つ!

① 働く女性の成長

② 仕事と恋愛

③ 悪魔のような上司の孤独さと人間性

 

この映画の舞台は一流ファッション誌の編集部。新人アシスタントが厳しい上司とファッション界で奮闘する姿を描いたもの。

 

\それぞれの魅力について解説/

①働く女性の成長

ファッションに興味もなく、最初は失敗だらけだった主人公。向いていないと思い退職も考えるが、上司を見返そうと奮闘する。次第に上司に認められていく姿に努力するかっこよさを感じる。

 

②仕事と恋愛

主人公には編集部に入る前から交際しているボーイフレンドがいるが、編集部に入り仕事中心の生活に変わってしまったことからすれ違ってしまう。仕事と恋愛の両立のむずかしさと、恋人や友人の存在の大切さを考えさせられる。

 

③ 悪魔のような上司の孤独さと人間性

編集長はとにかく厳しく、少しのミスも許さない。主人公はそんな上司に振り回されることに最初は納得できないが、次第に一流ファッション誌の編集長である上司の背負っているものの大きさや孤独さを知っていく。

 

アシスタントである主人公と編集長を中心とした働く女性の人間ドラマが見られる『プラダを着た悪魔』。ファッション業界が舞台ということもありオシャレな服がたくさん見られるのも魅力的。

ぜひ興味があれば見てみてください!

 

#2 私にとって音楽とは

私にとって音楽は、

心を穏やかにするもの。

 

日常生活の中で、人のちょっとした動きや表情、

街の音や気候の変化など、生きているだけでたくさんの情報が頭に入ってきて、いろいろ考えてしまいがちなので、

情報を入れすぎず、頭の中や心の状態を一定に保つために音楽を聴いている感覚。

 

主に聴く場面は、通勤中と運動するとき、

それからドライブするとき。

疲れているときや集中したいときに

音楽が聴きたくなる。

 

落ち着いたテンポの曲が好きで、

歌詞よりもテンポ感の第一印象で好き嫌いを分けることが多い。

 

最近よく聴く曲は、

ランデヴー / Shy Taupe

恋人たち / KOHAKU

晩餐歌 / tuki.

カイコ / RADWIMPS

など。

 

決まったアーティストばかり聴くことはあまりなく、いろんなアーティストのそれぞれの中で好き嫌いがある。

 

自分の好きな曲を見つけるのも日々の小さな楽しみのひとつ。

 

好みの傾向が似てる人と出会うとちょっと運命感じちゃったりする。

 

これからも、自分の"好き"を極めていきたい。

#1 自己紹介

はじめまして、ゆきです。

SNSマーケターのプロを目指している女です。

 

 

大阪生まれ大阪育ち。

自営業の父と看護師の母、看護師の姉と臨床検査技師の姉を持つ、三姉妹の末っ子です。

 

私以外4人中3人が医療従事者という家庭ですが、高校2年生のとき、壊滅的に理科が苦手で、自分は理系の人間ではないと確信しました。

 

 

 

そんな私がSNSマーケターを目指すことにしたきっかけは、2つです。

 

ひとつは、自分でTikTok運用をしたこと。

 

1年間スペインに住んだ際にはじめたTikTokが、ありがたいことにフォロワーは1万人を超え、私の投稿を楽しみにしたり参考にしていると言ってもらえることにやりがいを感じました。

 

 

もうひとつは、何かひとつの道を極めたいと思ったことです。

 

今まで30年間、その場その場が楽しければそれでいいという気持ちで生きてきました。しかし、それだけでは人生に物足りなさを感じ、何かひとつ、語れる分野、誰にも負けないと思えるものを作りたいと思いました。

 

 

 

2024年前半、まずは、

"SNSマーケターです"

と自己紹介できるよう頑張ります。